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超特急、2年ぶりに野外フリーライブ開催!W誕生日サプライズも
[2017.09.30 20:00]

超特急、2年ぶり野外フリーライブ開催!W誕生日サプライズも
5周年イヤーを迎えた7人組メインダンサー&バックボ ーカルグループ・超特急が、2年ぶりとなる野外フリー ライブ『“THE END FOR BEGINNING -Step 1-”First Step? Last Step?』を9月30日に開催。ラゾーナ川崎プ ラザ ルーファ広場で気合あふれるパフォーマンスを行 い、道行く人々の視線と心を奪い去った。

 昨年末に代々木第一体育館で行った『BULLET TRAIN CHRISTMAS ONEMAN SHOW 2016 愛す。in Wonder Land』 の模様を完全収録したBlu-rayを9月20日に発売したば かりの彼ら。今回のフリーライブはそのリリースを記念 してのものだが、完全観覧フリーの野外ライブは2年ぶ り。しかもラゾーナ川崎は、超特急が結成以来たびたび フリーライブを行ってきた“原点”とも言える場所とい うことで、ステージの設置されているルーファ広場はも ちろん、バルコニーの最上階まで超特急のファンである “8号車”で埋め尽くされた。

 開演時刻の14時になり、初のオリコンウィークリーチ ャート1位を獲得した4月発売のシングル「超ネバギバ DANCE」が流れ出すと、7人は1号車から順に並んで電 車ごっこの動きでステージに入場。大歓声とクラップを 浴びながら、自己紹介のパートがある「Super Star」で ライブを幕明け、1号車のコーイチは歌いながらも後方 バルコニーのファンにアピールし、6号車のユースケは 「僕、よくそこの映画館で映画見てます!」と驚きの告 白をする。そして2曲目のイントロとサイレンが流れる と場内から大歓声が! 久々の披露となる「POLICEMEN」 ではコンクリートの舞台の上で激しいアクションを見せ るメインダンサー、それを後ろから歌声でしっかり支え るバックダンサーという構図で、超特急というグループ の独自性を印象づける。曲後半ではダンスの最中、5号 車・ユーキが小道具の警棒を落とすドジっ子担当らしい アクシデントもあったが、すかさず4号車・タクヤが拾 って渡すナイスアシストも。結成から5年で培った息の 合ったパフォーマンスはさすがだ。

 MCでは「初めて超特急を観る方もたくさんいると思う ので……」と、超特急の説明をしつつ、360度取り囲む オーディエンスに手を振ったり、お辞儀をしたりと丁寧 に挨拶。2号車・カイが「女子! 男子!」と煽ると、 野太い男性陣の声が予想外の大きさで返って、メンバー も「いいね!」と大喜びだ。しかし、喜んだのはメンバ ーだけではない。通常のライブでは考えられないほど間 近で、しかも明るい陽の光の下で繰り広げられるパフォ ーマンスに、8号車も“目が足りない!”と大興奮。加 えて昨秋リリースした2ndアルバム『Dramatic Seven』 よりバラエティ豊かなメドレーへと雪崩れ込み、まずは 「Beasty Spider」のハードなダンスでデンジャラスに 魅せる。一転「一緒にクラップしてください!」(タク ヤ)とにこやかに贈る「Clap Our Hands!」から、いき なりのラインダンスでキュートかつエキセントリックに 展開する「ライオンライフ」、そして大人気ハイパーチ ューン「超えてアバンチュール」では3号車・リョウガ が変顔に加えて投げキス、敬礼の大盤振る舞い! 6月 に行われた初の日本武道館公演では30分の超ロングメド レーを披露していた彼らだけに、曲ごとにガラリと表情 を変えるメリハリのつけっぷりは見事と言うほかない。

超特急、2年ぶり野外フリーライブ開催!W誕生日サプライズも
 ここで年末年始に4都市5公演にのぼるアリーナツア ーを行うことを告知。12月27日には横浜アリーナ公演も あるので、今日観て気になった方はぜひご乗車いただき たい……と誘いつつ、「ライブ行くほどでもないって方!  安心してください、Blu-ray売ってます」と切り返す リーダー・リョウガも上手い。続いて「タオル持ってま すか? 持ってない方は拳持ってますか? みんなブン ブン振り回して、浮ついていこうぜ!」(ユーキ)と、 この夏、超特急ライブの起爆剤となってきた「浮つき WAVES」をドロップ。夏の締めくくりとばかりにタオル を振り、コミカルかつセクシーに踊りまくりながら全方 位に目線を投げる7人に、場内は“可愛い!”と“カッ コいい!”の嵐が巻き起こる。最後は「ラゾーナ! 一 緒にやって!」というユースケの煽りから、鉄板曲「バ ッタマン」でバッタダンスを繰り出し、7号車タカシも 「I Loveラゾーナ!」「ラゾーナは強いぞ!」と歌い替 えてオーディエンスのテンションをピークに。さらに 「代々木を超えろ〜!」と白目を剥いて雄叫びをあげ、 アリーナツアーへの意気込みを全身で表現するユースケ の姿は圧巻だ。鳴りやまぬ“超特急!”コールに応えて のアンコールは、冒頭の入場曲だった「超ネバギバ DANCE」。個性的なフリにユーキのバク転も組み込んだ ミクスチャーなダンスチューンで、“ダサかっこいい” の進化形を見せつけてくれた。

 そして2年ぶりのフリーライブは終了……かと思いき や、「みんな、あの曲を歌いたいと思わない?」という リョウガの合図から「Happy Birthday to you」が流れ 始め、9月23日に21歳になったタカシと、9月27日に23 歳になったカイに誕生日サプライズを敢行! 気合入り すぎのユーキが早々と持ってきたケーキの火を二人で吹 き消し、タカシは「成人を迎えて1年目。節目でもなん でもない歳を、自分たちで意味のある歳にしていきたい」 と。カイは「新卒の歳なので、もうちょっと大人の色気 のあるカッコいい男になれればいい。人との出会いを大 切に、これからも楽しんでいきたい」と、新たな歳の抱 負を述べた。

 最後は8号車と共にステージ上で記念写真を行い、 「360度ありがとう!」(ユーキ)と締めくくられた2 年ぶりのフリーライブ。そこからはファンでない人々を も惹き込もうとする気合と野心がビシビシ伝わってきた。 そんな彼らの最新の姿を映し出した新作Blu-ray 『Bullet Train 5th Anniversary Tour 2017 Super Trans NIPPON Express』も、11月15日にリリースされる ことが決定。5万5千人を動員した5周年記念ツアーの 追加公演として6月に行われた日本武道館ワンマンは、 30分メドレーを始め見所満載で8号車からも大評判だっ たため、その公演を完全収録した本作は超特急の魅力を 知るには格好のアイテムと言えるだろう。

 12月24・25日の幕張メッセ・イベントホールを皮切り に、来年1月6日の大阪城ホールまで年を跨いで行われ るアリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2017-2018 the end for beginning』では5公演で5万 人を動員予定の超特急。現在チケット先行販売中だが、 既に全公演残りわずかとなっている。急加速で進化し、 新たなる形を提示しようとしている超特急の次なるステ ージを、ぜひ、その目で確かめてほしい。

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